●本当にリターナブルボックスにかえてメリットがあるのか?
●導入しても上手く運用できるのか?
当社は梱包資材のメーカーとしてリターナブルボックスを開発し、製造・販売してきましたが、製品を出荷したら、それでおしまいではなく、お客様に上手に使ってもらいメリットを感じていただいて初めて当社の責務が終わるものと認識しております。
そういう観点から、私どもワコンはリターナブルボックスを上手に管理していただけるシステムRBMを開発しました。
RBMの仕組み
RBMはリターナブルボックスにバーコードを添付して頂くことから始まります。リターナブルボックスを動かす際にバーコードを読み取り、その情報をインターネットを介して、RBMサーバーに送ります。RBMサーバーではそれらの情報をデータベース化し、リターナブルボックスを管理される方に必要な時に必要なデータや帳票を提供する、いわゆるクラウドシステムになっております。
RBMが提供するソリューション
紛失問題
知らない間に通い箱やパレットがなくなっているということはありませんか?RBMでは、それぞれの通い箱やパレットにシリアルナンバー(バーコード)を打刻し、入出庫記録を残すので、どの箱がどこの拠点にあるのかを個別に補足できます。所在が分からなくなった容器は、所在不明リストから最終出荷拠点と出荷日時が分かりますので、追跡調査が容易です。また、RBM未導入拠点へ払い出した容器についても未導入拠点搬出リストを確認すれば、どの箱がいつから返却されていないのかが分かり、早期の返却を促すことができます。
適数管理
いくつ発注したら良いか、分からないということはありませんか?RBMでは、それぞれの通い箱やパレットにシリアルナンバー(バーコード)を打刻し、使用時の履歴を残すので、使用頻度を統計処理し、不足数(過剰数)の参考値が提示致します。その値を参考に次回発注数量を決めたり、処分を促進することで保管スペースを確保することができます。
導入判断・支援
リターナブル化したいけど、本当にメリットがあるのか疑問に思ったことはありませんか?RBMにリターナブル化しない場合の包材費と空箱輸送コストを登録しておけば、通い箱やパレットの利用回数と空箱返却回数からリターナブル化したいことによるコストメリットが算出されます。通い箱やパレットを本格導入する前のテストラン時にRBM(レンタル可能)を利用されれば、初期導入コストの回収年数が分かり、導入判断が的確にできるようになります。
税関提出書類
海外とのリターナブル化を検討されていませんか?海外とのリターナブル化にあたってネックになるのは、空箱返却時の免税措置です。税関に免税を申請する際に面倒な書類を作成する必要があります。RBMでは、包括申請と個別申請の両方に対応した書類作成機能が付いております。RBMを使うことで、簡単に税関提出書類が完成します。
メンテナンスサポート
適切に洗浄や廃棄のメンテナンスを行っていますか?RBMでは、洗浄や廃棄すべき利用回数をあらかじめ設定しておくことで、設定回数到来時にハンディターミナル読み込み時に警告表示されます。また、利用回数を無視して使用されている場合には、リターナブルボックス管理者の方にメンテナンス帳票で事実確認をしていただけます。
照会機能
欲しい時に欲しい箱がない、あるいはどこにあるか見つからないということはありませんか?RBMの照会機能を使えば、欲しい箱が、どこに、何箱、どういう状態であるかが分かります。ご利用前に計画的にリターナブルボックスを確保して頂くことが可能です。



