リブレットの最大の特徴は穴が一切ないことです。
シンプルなデザインだからこそ実現した
洗浄・乾燥しやすい、新しいタイプのパレットです。
一般のプラスチックパレットは、リブや穴があるので、
洗浄後に付着した水分の乾燥作業が困難です。
しかし、表面に凹凸や穴が一切ないリブレットならば、
乾燥作業が容易で、洗浄後の残り水から菌が発生するリスクを抑えられます。
検査箇所を除菌クリーナー(中性)で5往復させて拭き取り、
拭き取り前後のATP+AMP(※)の残存数値を測定。
※ATP+AMP=汚染物質
RLU=汚染物質を数値化した単位
(管理基準値は平滑なもので200RLU以下が推奨値)
【参考】一般的なプラスチックパレット・・・残存率14%(570RLU:同条件検査時)
デッキボードに縦、横方向に極めて高い曲げ強度を
有するハニカム構造材(六角形セルの集合体)を使用することで、
1枚当たりの重量を約6kgに抑えながら、
パレットとして必要な強度を実現しました。
洗浄作業やハンドキャリーを行われる作業者の方の負担を軽減します。
力学上最も優れた六角形のセルの集合体である
ハニカムコアをポリプロピレンのシートでサンドイッチした製品で、
単位重量当りの強度が最高峰のレベルにあります。