「パッケージデザイン」で売上げアップ

パッケージの悩みをワコンが解決

商品を差別化したい、もっと商品価値を上げたい、SNSを意識した映える見た目にしたい。これらの問題を解決する方法の1つが「パッケージ」です。優れたパッケージは、お客様の商品価値を上げ、売上を伸ばすことに貢献します。

しかしそれがわかっていても、実際にパッケージを作るのは簡単ではありません。お客様からはよく、パッケージに関するこんな悩みをお聞きします。

これらのお悩みをワコンが解決します！！

売り場には数多くの商品が並んでいます。同じような価格帯や機能を持った商品も並んでいると思います。そんな中から自社の商品を選んで貰うにはどうすればいいのでしょうか。

「中身が素晴らしい商品（モノ）だから売れるはず」、本当にそうでしょうか？中身がどれだけ良くても、その良さが伝わらなければ選んで貰うことが出来ません。売り場ではどれだけ自社の商品価値を伝えるかがとても重要になってきます。

「商品価値」は「絶対価値」と「認知価値」との掛け算で決まると言われています。どれだけ高い価値を持った商品（モノ）でも、それがお客様に伝わらなければ意味がありません。商品自身の価値だけでなく、見た目（パッケージ）も商品価値を決める重要な要素になっています。

売り場では商品をそのまま裸の状態で販売することはほとんどありません。必ず箱や袋などのパッケージで包装されています。つまり、売り場ではパッケージでどれだけ商品価値を伝えられるかが重要になります。

商品の差別化にパッケージは大切です

売り場で認知価値を高めるには、やはり他の類似商品よりも目に留まりやすいことが重要です。類似商品の中にパッケージが埋もれることなく目立つことが必要になります。

また、次の2つのポイントも重要になります。

認知価値が高いパッケージとは、一目見た瞬間に商品が想像でき、価値がわかりやいことです。代表的な例がパッケージに記載されているネーミングです。商品イメージや素材、効果や性能などを一言で象徴したようなネーミングであれば、想像しやすくなります。

ネーミング例

FacebookやInstagramを見ていて、友達や有名人がアップした商品をつい自分も欲しくなったことはありませんか？

近年のFacebookやInstagramの盛り上がりとともに、SNSを通じて商品を知る機会はどんどん増えています。同時に、企業にとっていかに「ユーザーにSNSにアップしてもらい、話題にしてもらえるか」が重要になっており、その大きな要素として「商品パッケージ」に注目が集まっています。

SNSで重要なパッケージの要素

売り場では「目に留まる」「価値を伝える」などの目的でパッケージを考えることが求められていますが、SNS では「可愛い」「オシャレ」「面白い」などの見た目に特化したパッケージが重要になっています。

売り場向けのパッケージデザインとSNS向けのパッケージデザインでは消費者心理が異なるので、それに伴ってパッケージも分けて考えることが必要になります。

今までは売り場向けでパッケージデザインを検討されていた方も、商品によっては一度SNS向けにパッケージデザインを変えてみても良いかもしれません。

パッケージとSNSを活用して
新たなマーケティングを実現します

ワコンでは新しい商品パッケージを少ロットで製作できる「トライアルパック」を設定しております。

商品パッケージから外装箱までをワンストップでお客様にご提供しています。お客様の商品企画の手間を削減し、よりスピーディーに商品を立ち上げることができます。

詳しくは、下記のフォーム、またはお電話にてお気軽にお問い合わせください。