業務用折りたたみ保冷箱「クールワン」の採用事例を紹介します。

オリコン+シッパーを使用していたが、アイスクリームの融解クレームが多発

とある食品卸業者様は、夏場に発生するアイスクリーム商品の融解クレームに頭を悩ませていました。昨今の暑すぎる夏の温度が原因で、これまでこのようなクレームは発生していなかったとのことです。
クレーム対応には時間も体力も消費しますし、何より「お客様に良いものを届けなければ」いけません。そのために解決方法を模索されていました。

クールワンでクレームがゼロに

弊社の業務用折りたたみ保冷箱「クールワン」を試していただいたところ、見事にアイスクリームの融解クレームがなくなりました。
クールワンは壁面にウレタンを注入した高い断熱性能を持った保冷箱です。そのため、夏場の高温環境でも、問題なくアイスクリームを運ぶことが出来ました。

さらにドライアイスの消費量も削減

クールワンに切り替えたことで、クレームが無くなっただけではなく、輸送に使用するドライアイスの使用量も大幅に削減することが出来ました。
そのため、物流コストは削減し、 さらに脱ドライアイスによるCO2排出量削減が、納品先へのイメージアップ※にもなりました。

※日本政府は温暖化ガスの排出量を2030年度までに 2013年度比で46%減らす『削減目標』を発表しています。 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度において、 ドライアイスの使用量=CO2排出量と算定されています。