フリーサイズプラスチックパレット「リブレット」が香料製造メーカー様で採用されました。採用に至った経緯や「リブレット」の特徴についてご紹介します。

背景

ある香料メーカー様の工場では、作業現場で資材保管用の底敷きとしてプラスチックパレットやスノコを使用されていました。

これらの商品は穴や隙間が多く、普段の作業の中で薬品やごみが付着してしまいます。そのため、洗浄する際は時間が掛かり、しかもきれいに掃除しきれないという問題がありました。

ご提案

洗浄作業の効率化のために弊社のオリジナル製品「リブレット」をご紹介しました。テストを実施していただいたところ、洗浄性・衛生面・丈夫さ・軽さについて高く評価していただきました。

今回の香料メーカー様のような食品業界や医療品業界では、製品を作る工場の衛生管理が非常に重要になります。

特に食品業界では、2020年6月からHACCPが義務化されることを受けて、より一層リスク管理を徹底していく必要があります。「とりあえず普通のプラスチックパレットでいいか」ではなく、社内で使用するもの一つひとつの見直しをしていくことが、より高い衛生基準を保つことに繋がります。

リブレットの特徴

洗浄・乾燥しやすい

一般的なプラスチックパレットと違い、穴や凹凸が一切なく、ゴミや埃が堆積しにくいため、汚れても洗浄・乾燥が簡単に行えます。

軽量

一般的なプラスチックパレットよりも軽く、女性の方でも楽に持ちあげることができるため、洗浄作業負担の軽減になります。

フリーサイズ

お客様の使用用途やスペースに合わせて、自由なサイズで製作することができます。(※最大1180×2030mm)

 

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